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転院!?しないですみました・・・33週@日本
今週は妊娠33週目。9ヶ月の半ばです。

月曜は助産院の手芸教室へ。おんぶ紐&だっこ紐の作り方を
教わりました。今、家で作っている途中です(久しぶりのミシン・・楽しい♪)

昨日(火曜)は助産院にて定期検診。
ところが、尿検査を終えて、かなり糖が出てる~と内心焦りながら
診察室に入ると、始めてお会いする助産師さんがお二人、
大学病院への紹介状を用意しながら、待っていてくれました。

私の子宮底長、腹囲、体重が9月からほとんど増えないことを
心配され、赤ちゃんが発育していない可能性があるから、大きい
病院に行った方がいいとのことでした。

助産院にはもちろんNICUなんてないですし、すごく小さく生まれて
しまったような場合、生命の危険をともないますからね・・

私のように、糖が出やすい場合、赤ちゃんが巨大児になる可能性も
ありますが、逆に上手く成長できずに小さくなったり早産してしまう
こともあるそうです。知り合いに、生後すぐに赤ちゃんを亡くしてしまった
人がいるのですが、その方も、糖+低体重+心臓に先天性異常が
あったそうで・・

最近おベベは力強くあばらを蹴ってきますし、たぶん大丈夫だろう
と思いつつも、昨晩は色々思い悩んでしまいました(^^;)
保育器に入ることになったら、やっぱり母乳は出にくいのかな、とか、
ただでさえ年末年始の出産予定日、どこの病院もスタッフが手薄に
なるだろうから、やっぱり予め大きい病院で産むことにした方が
安心なのかな、とか・・・。

そして、今朝(水曜日)、助産院提携の病院(クリニック)に行って
きました。大学病院ではなく、まずはこちらへとのことで。

結果☆
心配はほぼ杞憂に終わりました(^^)
頭の大きさ、胴回り、脚の長さから赤ちゃんの推定体重を
出してもらったら、1943gとのこと。平均よりすこ~し小さめ
という程度だそうです。
(今日は33w3dですが、32w5d相当とのこと)
頭の下がりも改善されていて、このまま安静にしていれば
問題なく助産院で出産できるだろうとのこと。

今日はそのクリニックの院長先生が診察してくださったのですが、
今後何か問題があれば、こっちで診るから、と言ってくださり、
ほっとしました。大学病院へ行く必要はなくなり、引き続き
助産院出産を目指しつつ、万一の時はクリニックのお世話に
なれそうです。

また、今日も糖がかなり出ていましたが、赤ちゃんの大きさは
標準的だからあまり気にしなくても大丈夫だそうです。
これも安心しました。食事は引き続き気をつけますけどね。

夫の帰国のタイミングもあるので、やっぱり予定日ちょっと前
まで、お腹の中で大きくなってもらって、クリスマス過ぎくらいに
会えないかな~♪
昨日の心配が吹き飛んだら、望みが大きくなってしまいます。
だめですね(^^;)いつでもいいから、元気に生まれますように☆


***
助産院検診 300円(補助券利用)
クリニック診察(超音波、NST) 1800円
by chi_aiko | 2011-11-16 16:20 | プレママ

ベトナム・ハノイでの子育て日記
by chi_aiko
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